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【2026年版】家賃は手取りの何割が目安?収入別シミュレーションと生活費バランスの考え方 |神戸の賃貸専門スタッフが解説

長岡 春花

筆者 長岡 春花

不動産キャリア6年

【神戸市賃貸専門家】
これまで264件以上のお客様にご利用いただきました♪
神戸市生まれで地元のエリアや生活環境を熟知しているので、初めての方も安心してご相談いただけます。一人暮らし・カップル・ファミリー・ペット対応など幅広くサポート。神戸市の賃貸探しは、ぜひ長岡にお任せください!

家賃は手取りの何割が目安?収入別シミュレーションと注意点を解説|House BESTA

家賃は毎月の生活費の中でも大きな割合を占めるため、給料のどれくらいを家賃に充てるべきか悩む方は多いのではないでしょうか。家賃が高すぎると生活に余裕がなくなり、逆に安すぎると満足できない住まいになってしまうこともあります。

この記事では、家賃と手取り収入の適切な割合や目安、収入別シミュレーション、住宅手当・二人暮らしなどのケース別の考え方、生活費とのバランスまで、神戸市内の賃貸に特化した女性スタッフがわかりやすく解説します。

これから賃貸物件を探す方が、理想の暮らしを実現できるための判断基準を一緒に考えていきましょう。

家賃の割合を考える基本ルール(手取り収入の何割が目安か)

家賃の予算を考えるうえで基準になるのは「額面」ではなく「手取り収入」です。まずは押さえておきたい3つのポイントを確認しましょう。

この見出しの3つのポイント

  • 計算の基準は額面ではなく「手取り収入」を使う
  • 一般的な目安は手取りの25〜30%
  • 余裕を持ちたいなら手取りの20〜25%に抑える

詳しく解説していきます!

計算の基準は「手取り収入」

「手取り収入」とは、給与から社会保険料・所得税・住民税などを差し引いた、実際に使える金額を指します。額面と比較すると、およそ8割程度になることが一般的であり、この金額を基準に考えることが不可欠です。額面で家賃を計算すると、生活費や貯蓄のバランスが崩れてしまう可能性があります。

目安は手取りの25〜30%

一般的な目安として、手取り額の25〜30%を家賃に充てることが推奨されています。以前は収入の3分の1(額面ベース)とされていましたが、近年は生活費の増加や給与の伸び悩みを受け、より慎重な基準になっています。手取りの30%を超えると生活費の圧迫が懸念されるため、25〜30%の範囲が安心できるラインです。

余裕を重視するなら20〜25%に抑える

手取りの20〜25%程度に抑えることで、生活に余裕が生まれます。この余裕により、貯蓄や趣味、交際費などにまわす余裕が生まれ、将来への備えにもつながります。支出のバランスを取るためにも、もう少し抑えた割合を意識するのが理想といえるでしょう。

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手取り別・家賃目安シミュレーション早見表

手取り額に応じた家賃の目安を確認できるシミュレーションをまとめました。「20%(ゆとり重視)」「25%(バランス型)」「30%(上限ライン)」の3段階で比較できます。

この見出しの3つのポイント

  • 手取り20万円なら家賃目安は4万〜6万円の範囲
  • 手取り30万円なら家賃目安は6万〜9万円の範囲
  • 25%を基準にすると貯蓄・生活費のバランスが取りやすい

詳しく解説していきます!

手取り別・家賃目安一覧

  • 手取り15万円
    ゆとり重視 3万円/バランス型 3.75万円/上限ライン 4.5万円神戸市内目安:1K・1R(築古)
  • 手取り18万円
    ゆとり重視 3.6万円/バランス型 4.5万円/上限ライン 5.4万円神戸市内目安:1K・1R
  • 手取り20万円
    ゆとり重視 4万円/バランス型 5万円/上限ライン 6万円神戸市内目安:1K〜1DK
  • 手取り22万円
    ゆとり重視 4.4万円/バランス型 5.5万円/上限ライン 6.6万円神戸市内目安:1K〜1DK
  • 手取り25万円
    ゆとり重視 5万円/バランス型 6.25万円/上限ライン 7.5万円神戸市内目安:1DK〜1LDK
  • 手取り28万円
    ゆとり重視 5.6万円/バランス型 7万円/上限ライン 8.4万円神戸市内目安:1LDK〜2DK
  • 手取り30万円
    ゆとり重視 6万円/バランス型 7.5万円/上限ライン 9万円神戸市内目安:1LDK〜2DK
  • 手取り35万円
    ゆとり重視 7万円/バランス型 8.75万円/上限ライン 10.5万円神戸市内目安:2DK〜2LDK

※「神戸市内で探しやすい間取り目安」は、神戸市内(中央区・兵庫区・長田区など)における2025年時点のおおよその相場感をもとにした目安です。エリア・築年数・駅距離によって異なります。

手取り20万円のケースで比較すると

たとえば手取り20万円の方であれば、家賃5万円(25%)を基準に物件を探すと、食費・交通費・通信費などを差し引いても月3〜4万円程度の貯蓄余力が生まれやすくなります。逆に6万円(30%)にすると生活費の圧迫が起きやすく、月の手残りが1〜2万円程度になるケースも少なくありません。

25%と33%の違いを理解する

上記の計算基準は、手取り収入の25〜30%を家賃の目安とする考え方に基づきます。手取り4分の1=25%なら生活にゆとりが持てる余地が大きく、手取り3分の1=33%に近づくほど生活費が圧迫される可能性があるため、できるだけ25%前後を意識するのがおすすめです。

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生活費とのバランスを考慮した家賃設定のポイント

家賃を検討するときには、「固定費」と「変動費」を分けて把握することが重要です。3つのポイントを見ていきましょう。

この見出しの3つのポイント

  • 固定費と変動費を分けて支出構造を把握する
  • 家賃を25%程度に抑えると変動費・将来費用に余裕が生まれる
  • 中長期的な貯蓄・投資の視点も取り入れる

詳しく解説していきます!

固定費と変動費を分けて把握する

固定費には家賃のほか、水道光熱費、通信費、保険料、奨学金やローンの返済、定期購読サービスなど、毎月一定額がかかる支出が含まれます。一方、変動費は食費や交際費、被服費、日用品費、医療費、趣味に関わる費用など、月によって変動する支出になります。これらを整理することで月々の支出の構造が明確になり、無理のない家賃目安が見えてきます。

家賃25%基準で生まれる余裕

家賃を手取り収入の25%程度に抑えることで、変動費や将来の支出に余裕を持たせることができます。たとえば手取り20万円の場合、家賃を5万円以下に抑えることで、食費や通信費、趣味、交際、そして貯蓄のバランスをとりやすくなります。これは手取りの30%まで無理をしてしまうと、生活費が圧迫されて貯蓄が難しくなるケースが多いためです。

中長期の視点を取り入れる

家賃負担を抑えることで、交際費や趣味、貯蓄に使えるゆとりが生まれ、生活の質が向上します。家賃の割合を考える際は、単に「手取りの何割か」といった目安だけでなく、ご自身の固定費・変動費のバランスや、将来に向けた貯蓄や投資といった中長期の視点を取り入れることが大切です。

生活費とのバランスも含めて、無理のない予算を一緒に考えます

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会社の住宅手当・家賃補助がある場合はどう計算する?

住宅手当や家賃補助がある方は、「実質負担額」ベースで割合を計算するのがポイントです。3つのポイントを確認しましょう。

この見出しの3つのポイント

  • 住宅手当は家賃から差し引いた「実質負担額」で計算する
  • 手当の有無で選べる物件の幅が大きく変わる
  • 管理費・共益費も合算した総額で割合を考える

詳しく解説していきます!

実質負担額で割合を計算する

勤め先から「住宅手当」や「家賃補助」が支給されている方は、その金額を家賃から差し引いた「実質負担額」で割合を計算するのがポイントです。たとえば手取り22万円で月1万円の住宅手当がある場合、実質の家賃負担を6万円にしても、自己負担は5万円(手取りの約23%)に抑えられます。

手取り20万円・住宅手当5,000円
家賃上限6万円 → 自己負担5.5万円(27.5%)
手取り20万円・住宅手当1万円
家賃上限6万円 → 自己負担5万円(25%)
手取り25万円・住宅手当1万円
家賃上限7.5万円 → 自己負担6.5万円(26%)
手取り25万円・住宅手当2万円
家賃上限7.5万円 → 自己負担5.5万円(22%)

手当の有無で選べる物件が変わる

住宅手当の有無によって、選べる物件の幅は大きく変わります。まず会社の福利厚生を確認したうえで予算を決めると、より余裕のある物件選びができます。

管理費・共益費も合算して考える

管理費・共益費も毎月かかる固定費であるため、「家賃+管理費」の合計額で割合を計算するのが実態に近い方法です。物件を比較する際も、管理費込みの総額で比べるようにしましょう。

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二人暮らし・同棲の場合の家賃目安は?

カップルや友人との同棲・二人暮らしでは、世帯の合計手取りを基準に考えます。3つのポイントを見ていきましょう。

この見出しの3つのポイント

  • 世帯合計の手取りを基準に25〜30%で計算する
  • 一人暮らしより広い間取りが選べるようになる
  • 一人の収入だけで払える範囲に抑えるとリスクを軽減できる

詳しく解説していきます!

世帯合計の手取りで計算する

二人の手取り合計が40万円であれば、家賃目安は10〜12万円(25〜30%)が一つの基準です。一人暮らしより広い間取り(1LDK〜2LDK)が選べるようになるため、神戸市内では選択肢がぐっと広がります。

二人の手取り合計30万円
家賃目安7.5万円(25%)〜9万円(30%) 神戸市内目安:1LDK〜2DK
二人の手取り合計35万円
家賃目安8.75万円(25%)〜10.5万円(30%) 神戸市内目安:1LDK〜2DK
二人の手取り合計40万円
家賃目安10万円(25%)〜12万円(30%) 神戸市内目安:2DK〜2LDK
二人の手取り合計50万円
家賃目安12.5万円(25%)〜15万円(30%) 神戸市内目安:2LDK〜3DK

一人の収入だけでも払える範囲を意識する

二人暮らしで注意したいのは、どちらかの収入が途絶えた場合でも家賃を払い続けられるかという点です。一人の手取りの40〜50%以内に家賃を抑えておくと、万が一のときも慌てずに済みます。たとえば二人の合計手取りが40万円(一人あたり20万円)の場合、家賃10万円は一人の手取りの50%にあたります。

リスクを抑えた目安の立て方

リスクを考えるなら、合計の25%=10万円を上限の目安にするのがおすすめです。二人暮らしを始める際は、収入変動のリスクも織り込んだうえで予算を決めておくと安心です。

二人暮らし向けの間取りも、神戸市内で幅広くご紹介できます

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家賃割合をもとにした住まい選びの進め方

ここまでの考え方を踏まえて、実際の住まい選びをどう進めればよいか、3つのステップで見ていきましょう。

この見出しの3つのポイント

  • 手取り額から家賃予算を設定する(手取り×0.25〜0.30)
  • 住宅手当・管理費を加味して実質負担を確認する
  • 予算枠から物件を絞り込み、気軽に相談する

詳しく解説していきます!

手取り額から予算枠を設定する

まず、給与の手取り額を基準に、自分が安心して支払える家賃の予算枠を設定しましょう。たとえば、手取り20万円の方であれば、家賃は5万円(手取りの25%)〜6万円(手取りの30%)が目安となります。手取り額が少ない場合は25%程度まで抑えることで、生活費や貯蓄に無理のないバランスが取れます。

実質負担を確認して物件を絞り込む

その予算枠をもとに物件を絞り込んでいきましょう。「家賃でお悩みの際はお気軽にご相談ください」という気持ちで、私たちHouse BESTAのスタッフがお客様の状況に合わせて一緒に考えます。家賃のご予算にぴったりの物件を一緒に探しましょう。

自分で判断できる力をつける

「家賃の割合を自分で判断できるようになる」こと自体が大きなメリットです。ご自身の収入状況に応じて目安がわかれば、希望条件の優先順位も明確になりますし、物件選びの段階で迷いが減ります。生活の見通しを立てた上で物件探しを進められるよう、「自分に合った住まい選び」をサポートいたします。

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よくある質問

家賃と手取りの割合について、よく寄せられるご質問にお答えします。

Q. 家賃が手取りの40%を超えてしまっても大丈夫?

状況によっては問題ない場合もありますが、基本的には生活費が圧迫されるリスクが高まります。特に食費・光熱費・通信費などの固定支出が多い方や、貯蓄を優先したい方は30%以内を目安にすることをおすすめします。どうしても希望の物件が予算を超える場合は、駅から少し離れた物件や築年数が経過した物件を選ぶことで、同じエリアでも家賃を抑えられるケースがあります。神戸市内であれば、三宮・元町エリアから徒歩15〜20分圏内に広げるだけで、同じ間取りでも月1〜2万円ほど家賃が下がることも珍しくありません。

Q. ボーナスを含めた年収で計算してもいい?

ボーナスは毎月必ず受け取れるとは限らないため、月々の固定の手取りで計算するのが安全です。ボーナスは「初期費用の補填」や「貯蓄」に充てる臨時収入として考えると、生活設計が崩れにくくなります。どうしても月収だけでは予算が合わない場合は、ボーナスの半分以内を年間の家賃補填として計算に加えるという考え方もあります。

Q. 神戸市内で手取り20万円の場合、どんな物件が探せる?

手取り20万円・家賃5〜6万円の予算であれば、神戸市内(兵庫区・長田区・須磨区など)では1K〜1DKの物件が中心になります。三宮・元町エリアに近い中央区では同じ予算でもやや狭くなる傾向がありますが、徒歩10〜15分圏内まで広げると選択肢が増えます。私たちHouse BESTAは神戸市内の賃貸に特化した女性スタッフが対応しておりますので、予算とエリアのご相談はお気軽にどうぞ。

Q. 管理費・共益費は家賃の割合計算に含めるべき?

含めて計算することをおすすめします。管理費や共益費は毎月必ず発生する固定費であるため、「家賃5万円+管理費3,000円=実質5.3万円」として割合を算出するほうが、実態に近い家計管理ができます。物件を比較する際も、管理費込みの総額で比べるようにしましょう。

Q. 一人暮らしを始めるタイミングで、初期費用はどのくらい用意すればいい?

一般的に、賃貸契約の初期費用は「家賃の4〜6ヶ月分」が目安です。敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・火災保険料などが含まれます。たとえば家賃5万円の物件であれば、20〜30万円程度を初期費用として見込んでおくと安心です。神戸市内では敷金ゼロ・礼金ゼロの物件も増えてきており、初期費用を抑えながら良い物件を見つけることも可能です。ご希望があればお気軽にご相談ください。

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まとめ

家賃と手取りの割合については、手取り収入を基準に考えることが何より大切です。家賃は手取りの25〜30%が一般的な目安とされますが、さらに生活にゆとりを持ちたい場合は20〜25%に抑えることを意識すると良いでしょう。この記事のポイントを振り返っておきましょう。

  • 計算の基準は額面ではなく「手取り」を使う
  • 目安は手取りの25〜30%、余裕を持ちたいなら20〜25%
  • 住宅手当・管理費は実質負担額ベースで合算して考える
  • 二人暮らしは世帯合計の手取りで計算し、収入変動のリスクも考慮する

House BESTAが神戸市の新生活をサポートします

毎月の支出や貯蓄、将来の計画も見据えながら、ご自身にとって最適な家賃を算出し、無理のない住まい探しにつなげていただければと思います。House BESTAでは、神戸市内での賃貸物件探しや家賃のご予算についてお悩みの際に、女性スタッフが丁寧にご対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください。

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