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【2026年版】賃貸の退去費用トラブルが不安な方へ!費用の内訳や相談先も紹介

光 裕理

筆者 光 裕理

不動産キャリア3年

【神戸市賃貸専門家】
神戸市生まれで地元のエリア事情を熟知しています♪
お客様のご希望をしっかりヒアリングしながら、ぴったりの物件を一緒に見つけていくことが得意です。「楽しく話しながらお部屋探しができた!」と感じていただけるよう全力でサポートします。
神戸市の賃貸でお悩みの際はお気軽にどうぞ!

賃貸物件の退去費用とは?相場・原状回復の基準・トラブル対処法を解説|House BESTA

賃貸物件の退去時に「思ったより多くの費用を請求された」「この費用、本当に支払う必要があるのだろうか」と不安に感じた経験はありませんか。退去費用の仕組みや負担の基準を正しく理解しておくことが、トラブルを避ける一番の近道です。

本記事では、退去費用の相場から、原状回復と経年劣化の違い、トラブルを防ぐ事前準備、そして高額請求を受けた際の対処法まで分かりやすく解説します。

神戸市エリアで賃貸物件をお探し・お住まいの方は、House BESTAの女性スタッフが退去に関するご相談にも丁寧に対応いたします。気になる点はお気軽にご相談ください。

この記事でわかること(よくある質問)

Q1

賃貸物件の退去時にかかる費用の相場はいくらですか?

A.

ハウスクリーニング費用はワンルームで約2万〜5万円、原状回復費用は1K・ワンルームで5万〜10万円が目安です。

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Q2

原状回復と経年劣化はどう違うのですか?

A.

経年劣化・通常損耗は貸主負担が原則で、故意・過失による損耗は借主負担となるのが国のガイドラインの基準です。

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Q3

退去費用のトラブルを防ぐにはどうすればいいですか?

A.

入居時の写真・動画記録、契約書の特約確認、退去立ち会い時の記録の3つが有効な備えになります。

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Q4

高額な原状回復費用を請求されたらどうすればいいですか?

A.

請求内容をガイドラインと照らして確認し、交渉、消費生活センターへの相談、法的手段の順に段階的に対応しましょう。

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退去時にかかる費用の基本と相場

賃貸住宅を退去する際にかかる費用は、「ハウスクリーニング費用」と「原状回復費用」に大きく分けられます。間取りや部屋の広さによって費用にはかなり幅があります。

▼ この章の3ポイント

  • ハウスクリーニング費用は間取りによって約2万〜5万5千円程度
  • 原状回復費用は軽微な修繕で1K・ワンルーム5万〜10万円が目安
  • 負担区分は国土交通省の原状回復ガイドラインが基準になる

詳しく解説していきます!

1ハウスクリーニング費用の相場

ハウスクリーニング費用の全国的な相場は、ワンルームで約2万〜5万円、1LDK以上ではさらに高くなる傾向です。1R・1Kでは全国平均で約2万6千円、1LDK・2DKでは約3万8千円、2LDK・3DKで約5万6千円というデータもあります。

2原状回復費用の相場

原状回復費用については、軽微な修繕で済む場合、1K・ワンルームで5万〜10万円、2LDK・3DKで20万〜30万円、3LDK以上で30万〜50万円といった目安があります。損耗の程度によって金額は大きく変動します。

3負担区分の基本ルール

これらの費用負担の基準として、国土交通省の原状回復ガイドラインでは、通常の使用による経年劣化については貸主負担、故意・過失による損耗や破損、契約書の特約がある場合は借主負担となると定められています。明らかに損耗を超えている部分の請求には注意が必要です。

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費用負担の基準:原状回復と経年劣化の違い

賃貸物件の退去時にどこまでを借主が負担するのかは、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に明確な基準があります。

▼ この章の3ポイント

  • 経年劣化・通常損耗は原則として貸主負担、故意・過失は借主負担
  • 説明のない特約や合意が不明確な特約は無効とされた判例もある
  • 耐用年数に応じた「減価償却」により借主負担割合は年数とともに減少する

詳しく解説していきます!

貸主負担(原則)
日照による壁紙の色あせ、家具跡の凹み、電気機器裏の黒ずみなど、通常損耗・経年劣化にあたるものは貸主負担が原則です。
借主負担
タバコのヤニ、家具による深い傷、ペットによる臭いや傷など、故意・過失による損耗は借主負担となります。
契約書による特約
ハウスクリーニング費用の借主負担などは特約があれば有効な場合もありますが、合理性や説明の有無により無効となることもあるため注意が必要です。

1経年劣化と過失の区別

壁紙の変色や家具跡による凹みなどは経年劣化や通常損耗にあたり、借主負担にはならないケースが多くありますが、タバコのヤニや汚れ、カビの放置などは借主負担となります。この区分はガイドラインで明記されているほか、判例にも支えられています。

2特約の有効性を左右するポイント

通常損耗に関して借主負担とする特約が契約書に記載されていても、借主に説明がなく合意が明確でなければ無効とされた判例があります。特約の内容と説明の有無を確認しておきましょう。

3耐用年数と負担割合の減少

設備や内装にはそれぞれ法定耐用年数が設定されており、これに応じて借主の負担割合が減少する「減価償却」も重要な要素です。壁紙(クロス)は耐用年数6年とされており、1年目は借主負担が100%であっても、3年目で50%、5年目で17%と減少し、6年以上経過すれば負担は0になることが基本です。フローリングやエアコンなども同様に耐用年数に応じた負担割合が設定されています。

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トラブルを防ぐ事前準備と対処法

退去時の費用トラブルを避けるには、「記録」「契約書の確認」「冷静な立ち会い対応」という3つの準備が鍵となります。

▼ この章の3ポイント

  • 入居時に部屋の状態を写真・動画で記録しておく
  • 契約書・重要事項説明書の特約内容を事前にしっかり確認する
  • 退去立ち会い時は即答せず、やり取りを記録に残す

詳しく解説していきます!

1入居時・日常の写真記録

入居直後の状態を「全体→部分→接写」の手順で記録し、日付やメジャーを写し込むことで、後の紛争時の有力な証拠となります。証拠がないと、入居前からあった傷を証明できず不利な立場に立たされる恐れがあるため、明確な記録は退去トラブルを避ける最善策です。

2契約書・特約の事前確認

退去時のクリーニング費用が定額なのか実費なのか、エアコン内部洗浄や畳・襖の張り替え、通常損耗まで借主負担とする特約の有無など、細かい条項が費用負担に大きく影響します。不明点があれば契約時に確認しておきましょう。

3退去立ち会い時の対応

退去立ち会い時には、その場の雰囲気に流されず、提示された請求内容に対して即答せず一度持ち帰り確認する姿勢が大切です。写真撮影や録音などでやり取りを記録し、準備不足では本来負担不要な内容まで受け入れてしまうリスクがあることを理解しておきましょう。

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高額請求への対応と相談先の活用

高額な原状回復費用を請求された場合は、「請求内容の確認」「交渉」「専門機関への相談」の順に段階的に対応することが大切です。

▼ この章の3ポイント

  • 請求書・見積書を確認し、経年劣化か過失かをガイドラインに照らして見極める
  • 内容証明郵便での異議申立てなど、記録に残る形で交渉する
  • 解決しない場合は消費生活センターや法的手段も検討できる

詳しく解説していきます!

1請求内容の妥当性を確認

請求書や見積書を詳細にチェックし、国土交通省の「原状回復をめぐるガイドライン」に照らして、通常使用による経年劣化か、借主の過失による損耗かを見極めましょう。長年住んでいれば貼り替え費用の借主負担割合は大幅に軽減される場合が多く、壁紙の張替えでは入居年数が6年を超えると借主負担が1割程度になることもあります。

2管理会社・貸主との交渉

請求内容に納得できない場合、まずは管理会社や貸主と書面等で交渉を行いましょう。内容証明郵便を使って正式に異議を伝えることで、記録として残り、交渉時の強力な補強になります。

3消費生活センター・法的手段の活用

解決に至らない場合は、消費者ホットライン「188(いやや!)」から最寄りの消費生活センターに相談するのが有効です。中立的な立場でのサポートが期待できますが、法的拘束力はないため、貸主が応じない場合は民事調停や少額訴訟といった法的手段への移行も検討できます。

退去費用の請求内容にご不安がある方は、まずはLINEでご相談ください

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まとめ

賃貸物件の退去費用について、この記事のポイントを振り返ります。

  • 退去費用はハウスクリーニング費用と原状回復費用に分かれ、間取りによって相場が異なる
  • 負担区分は国のガイドラインに基づき、経年劣化は貸主負担、故意・過失は借主負担が原則
  • 入居時の記録と契約書の特約確認がトラブル防止の最善策になる
  • 高額請求時は請求内容の確認・交渉・専門機関への相談と段階的に対応することが大切

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House BESTAでは、神戸市エリアの賃貸物件探しはもちろん、ご入居中・ご退去に関するご相談にも女性スタッフが丁寧に対応しています。退去費用の仕組みや契約内容でご不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

株式会社House BESTA

神戸市の賃貸物件探しを、女性スタッフが丁寧にサポートします。

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